ふぉぴすが、「癇癪と発達障害は関係あると感じるか」について、調査結果を公表

発達に悩みを抱えるパパママ向けQ&Aサービス「ふぉぴす」(運営：株式会社SVC)は、「癇癪と発達障害は関係あると感じるか」についてのアンケート調査を実施し、調査の結果を公表した。

（画像はプレスリリースより）
今回の調査は、今年2月にインターネットによる回答を集めたもので、調査対象は1歳～12歳までの子どもを持つ男女。調査人数は100名。

発達が気になる子どもの保護者に、癇癪と発達障害は関係あると感じるかを聞いたところ、77%が「あると思う」と回答。その理由としては、意思の疎通や感情のコントロールが難しいためと答えた人が多い傾向があった。

一方で、「発達障害と癇癪は関係ないと思う」という回答は約2割で、理由としては「個性や性格によるもの」や、「ほとんどの子どもが通る道」という回答が多くみられた。

また、子どもの癇癪にどのように対応しているかを調査したところ、見守る・放っておくという回答が最も多く、他には抱きしめる、諭す、時が過ぎるのを待つなどの回答もみられた。

今回の調査を行ったふぉびすは、子どもの発達で気になる事や悩みがある保護者は、専門家や専用コミュニティなどへの相談を呼びかけている。

■ふぉぴす～発達に悩むパパママのQ&Aコミュニティ～
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