第6回「ふろしき・手ぬぐいマスター検定」開始。オンラインで受検できます(無料)2024/2/23(祝)ふろしきの日〜3/21(木)日本手ぬぐいの日まで。
2024年2月23日(金/祝)「ふろしきの日」の日本時間6:00から、3月21日(木)「手ぬぐいの日」23:59までの約1ヶ月間。ネット環境さえあれば、世界中誰でも無料で受検できる「ふろしき・手ぬぐいマスター検定」を実施されます。今年で6回目となる本検定は、受検そのものが知識を広げ興味を深めることに役立つエンターテイメント検定です。一般社団法人日本風呂敷マスター協会が2019年より開催し、毎年有志による実行委員会を結成。従来のメーカー主導の検定とは一線を画し、愛好家たちが消費者視点で、歴史の問題やメーカーの取り組みなどを出題します。受検資格や制限は一切なく、期間中は何回でも受検可能。希望者には有料オプションで証書の発行も。サスティナブルなアイテムとして世界からも注目を集めるふろしきや手ぬぐい。その愛用者を増やし、和布文化の衰退を防ぐため、愛好者たちが集まって愛好者を増やす活動をしています。
2024年2月23日(金・祝)
報道関係各位
一般社団法人 日本風呂敷マスター協会
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第6回「ふろしき・手ぬぐいマスター&マニア検定(2024年・オンライン版)」実施のお知らせ
今年で第6回目となる「ふろしき・手ぬぐいマスター検定&マニア検定(2024年・オンライン版」は「ふろしき&手ぬぐい」に関する情報を集めた、世界中から誰でも気軽に受けられるエンターテイメント検定試験です。
▼特設サイト
https://furoshiki-master.site/kentei2024/kentei-lp
〜実施要綱〜
・受検方法:ネットで完結するオンライン検定
・受検資格:どなたでも受検可能。ネット環境のみご用意ください(スマホ可)
・受検可能期間:2024年2月23日(金・祝)06:00から3月21日(木)23:59まで
・受検料:無料(有料オプションあり)
・制限時間はありません。各検定の標準所要時間は20分です。
・全て4択問題です。
・検定は100点満点で60点以上で「合格」です。合格者で希望される方には、合格証書をお送りします(有料オプション:送料税込1,650円)
・希望者には、受検証書とオリジナル記念ピンバッジをお送りします。(有料オプション:送料税込3,300円/唐草模様の風呂敷をイメージした四角いピンバッチをご用意)
今年は和の色にこだわった新橋色の唐草模様に(2024)の文字をお入れし、ご要望に応じてサイズも少し大きめにリニューアルします。
〜受検申し込み方法〜
・受検可能期間中に以下のURLをクリック
https://furoshiki-master.site/kentei2024/kentei-lp
*開始時間2024年2月23日(金・祝)06:00から受検可能です。
〜実施に際して〜
・一年に一度、毎年同期間に開催されています。今年で第6回目です。
・ふろしきや手ぬぐいに関する情報に、幅広く興味を持って頂くためのエンターテイメント検定です。
・おひとり何度でも、無料で受検できます。
・出題範囲は基礎知識全般をはじめとして、2023年〜2024年にかけてのふろしき&手ぬぐいに関するニュースなど。幅広く出題しています。
・受検後すぐにスコアと「解答と詳しい解説」がわかります。
「解答と詳しい解説」では、問題の解説につながるリンク先やYouTube動画を数多く紹介し、なるべくたくさんのふろしき&手ぬぐいに関するニュース、メーカー、ブランド、団体、著名人、講師陣にスポットが当てるように工夫しています。また世界のFUROSHIKIに関する動向もご紹介する内容になっています。
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風呂敷文化の啓蒙、普及活動を手掛ける、一般社団法人 日本風呂敷マスター協会(所在地:東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座WallビルUCF5階、代表理事:智田さくら)が2019年2月に開催した「第0回」の検定を元に「ふろしき・手ぬぐいマスター&マニア検定」実行委員会を結成。今年で第6回目になります。
【背景】
身近な日本文化として密かな注目を集める「ふろしき・手ぬぐい」。
その多様で斬新な使い方や、レジ袋やプラスチック製品削減への新たな可能性を秘めたアイテムとしての話題を、耳にする機会が増えています。
2020年7月のレジ袋有料化に伴い、風呂敷業界全体の売り上げは近年では最高レベルとなっています。コロナ禍において、我々の価値観は大きく転換機を迎えています。
今までの大量生産大量消費の時代から、サスティナブルで持続可能な社会へ。我々日本人にとって「ふろしき・手ぬぐい」こそが、最も身近な入り口であると考えます。
最も手軽な日本文化であり、最も手頃なSDGs。
それこそが「ふろしき・手ぬぐい」です。
しかし残念なことに、昨今、私たち日本人の多くは、「ふろしき・手ぬぐい」を日常的に使っていません。正しい知識や使い方を習う機会にも恵まれていません。
コロナウイルス感染症も世界的に落ち着き、インバウンドも伸びています。
毎日のように訪日外国人を見るようになりましたが、「風呂敷について教えてください」「あなたは手ぬぐいを使っていますか?」と尋ねられて、堂々と答えられる日本人はどのぐらいいるでしょうか?
従来、ふろしき・手ぬぐい情報の発信元の多くは、製造メーカーや業界関係者によるものでしたが、それだけでは届かない。物足りない!
そう考えたふろしき・手ぬぐいが大好きなマニア が問題を作成し、検定を監修。こうし