(画像はプレスリリースより)
化粧品などを販売する株式会社Fam'sは、一般社団法人の日本親子体操協会との共同により「赤ちゃんの健康と成長」を医学的に考えたベビーマッサージとして『あわあわ体操』を開発したと発表した。
『あわあわ体操』は、多数の医師が在籍する日本親子体操協会の知識と経験を元に作られており、赤ちゃんの成長に大切な要素が盛り込まれているのが特徴。母子のストレス緩和や脳育をはじめ、筋力UPや骨形成、神経系形成、免疫力活性、入眠作用などが期待できるとしている。
また、新生時期のスキンケアにより肌のバリア機能を高めることで「アトピー性皮膚炎」や「食物アレルギー」「喘息」「花粉症」などが連鎖的に起きる”アレルギーマーチ”の予防が大きく期待できることから、ベビーマッサージをしながら”アレルギーマーチ”のリスクを減らす目的も組み入れたという。
そのほか、赤ちゃんだけではなく「ママのストレス・不安解消」についても考慮されており、赤ちゃんと肌と肌で触れあうことにより、愛情ホルモンのオキシトシンが分泌され、開放感のあるリラックス作用も期待できるとしている。
■日本親子体操協会
https://oyakotaisou.or.jp/■株式会社Fam's
https://fams-skin.com/