(画像はプレスリリースより)
設立50周年を迎えた株式会社ヨックモックは、同社の50周年記念企画として、こども食堂スマイルプロジェクト「世界にひとつだけの『おくりもの』を作ろう!」イベントを開催する。
同社では、設立以来、菓子づくりに生涯をささげた創業者の思いを受け継ぎ、食べる人の喜ぶ顔を想像して、こころを込めてつくることを「菓子作りの精神」としており、贈答菓子をメインに洋菓子の製造販売を行っている。
今回のイベントは、『50年間の感謝を胸に、これからも私たちのお菓子にできること』をテーマとして、全社員から企画を公募した結果、子供たちにお菓子の魅力や幸せを届けたい社員の想いが集まり、実施する運びになったという。
5月19日(日)には熊本市内の子ども食堂において初回のイベントが開催済みで、社内公募で選ばれた幅広い部署の社員が参加した。
一般参加者の受付は現在のところ行われていないが、熊本市内で開催されたイベントを皮切りに、6月には岩手、宮城でも開催を予定している。
■50周年事業の取り組み(50周年特設サイト)
https://www.yokumoku.co.jp/