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東芝テックと加賀電子、小売業界における製品の開発・製造協業に向け基本合意
2025年12月18日 東芝テック株式会社 (PR代行:株式会社アール・アイ・シー)
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プレスリリース提供元:ValuePress!

東芝テック株式会社と加賀電子株式会社は、小売業界向け製品の開発・製造に関する協業に向けた基本合意書(MOU)を締結しました。両社は本合意に基づき、製品企画から製造、部品調達、セットアップまでを含む包括的な協業体制を構築し、小売業界向けの高品質な製品供給を目指します。

東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)と加賀電子株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:門良一、以下「加賀電子」)は、小売業界向け製品の開発・製造に関する協業に向けた基本合意書(MOU)を締結しました。両社は本合意に基づき、製品企画から製造、部品調達、セットアップまでを含む包括的な協業体制を構築し、小売業界向けの高品質な製品供給を目指します。

急速に変化する社会環境の中、東芝テックは製品開発から製造に至るまでの全プロセスにおいて品質のさらなる向上と安定供給の強化に取り組んでいます。一方、小売業界では、店舗の利便性向上と業務効率化を両立する「スマートストア」の実現が喫緊の課題となり、競争力強化が重要なテーマとなっています。本協業を通じて、東芝テックが持つ製品企画・開発・保守力と、加賀電子が持つ高度な製造技術とグローバルな調達ネットワークを融合することで、信頼性の高いハードウェアを安定的に小売業界へ供給する体制を構築します。
この取り組みにより、小売業の店舗運営を支える製品の品質向上とラインナップの拡充を進め、業界のニーズに的確に応える体制を強化します。さらに、リテール領域における持続的なプロダクトライフサイクルの構築に寄与し、業界全体の価値創出に貢献してまいります。

本協業では、以下の領域において両社が共同検討を実施し、協業体制の構築を進めます。
・商品開発:東芝テックが企画・開発する製品に対し、加賀電子が試作・量産化を検証。
・部品調達:調達戦略の共同検討を通じて、コスト削減と安定供給の確保を目指す。
・製造:加賀電子が生産体制を構築すべく、品質管理および改善提案を実施。
・セットアップ:製品の最終組立・出荷体制を両社で検討。
・スマートストア領域におけるハードウェア製造に関する協業方針。
また、協業初期段階では国内市場向け製品を対象としますが、中長期的には海外市場向け製品への展開も視野に入れています。

両社は、本合意に基づき今後、個別契約の締結を順次進め、協業の具体化を図る予定です。これにより、製品開発から製造までのプロセス全体において、より高い付加価値を提供する体制を構築し、小売業界における顧客満足度の向上と市場競争力の強化を目指します。

【東芝テックについて】
東芝テックグループはPOSシステムや複合機、バーコードプリンタやRFIDなどを取り扱い、開発、製造、販売、保守サービスやトータルソリューションの提供を行っています。世界で60を超える拠点や営業・保守網を活用し、お客様と働く人の笑顔を生み出す理想的なお店づくりのお手伝いや、オフィスやさまざまなワークプレイスにおける働き方改革の支援、自動認識技術を用いた幅広い分野におけるサプライチェーン・マネジメントのサポートをしています。お客様の期待に応えるサービスの提供や、パートナーとの共創による新たな価値創造を通じて「グローバルトップのソリューションパートナー」になることを目指し、社会課題解決に向けて取り組んでいます。

【加賀電子について】
独立系のエレクトロニクス総合商社として、電子部品・半導体の販売からEMS(電子機器の受託開発・製造サービス)、パソコンおよびその他周辺機器など完成品の販売など幅広い事業を展開しています。特にEMSビジネスでは、電子部品・半導体商社としての調達力と、日本を含む世界10ヵ国、21拠点に自社工場を展開するグローバルな生産体制を強みに、国内外の製造業のモノづくりを支えています。


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