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【東京都福生市】「赤ちゃんはじめての絵本事業」がスタート

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【東京都福生市】「赤ちゃんはじめての絵本事業」がスタート

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長野県木曽郡大桑村の保育園が、VISH株式会社が提供する「園支援システム」を導入

未来をつくる杉並サイエンスラボIMAGINUSが、冬休みに「科学ゲーム展」を開催

自閉症専用のおしゃべり上達メソッドが無料体験できるセミナーを、株式会社パステルコミュニケーションが開催

one nurseとクーミル株式会社が、「地域の子供の体験活動」に関するアンケート調査の結果を公表

NPO法人ほっぺが、プレイスペースhoppe「親子のibasho」にて、無料開放dayを開催

小学校受験応援メディアのマジナビが、「理想の学校選びバスツアー」を開催

【東京都福生市】「赤ちゃんはじめての絵本事業」がスタート

　2013年8月26日 15:00　

「赤ちゃんはじめての絵本事業」とは？

絵本を通して豊かな親子関係を築くことを目的として、3-4か月児健診の際に絵本を1冊贈呈する子育て支援事業。赤ちゃんに人気の絵本「いないいないばぁ」など3冊の中から1冊を選べる。図書館おはなしボランティアが絵本の読み聞かせを行うだけでなく、読み聞かせ方法もアドバイスする。

平成25年4月生まれ以降の赤ちゃんが対象で平成25年8月20日（火）からスタートする。絵本の他、協賛店で提示すると割引サービスなどが受けられる「ふっさ子育てまるとくカード」申請書や市の子育て支援の資料なども併せて特製のトートバッグに入れて渡される。

都の保育サービス状況

平成25年4月1日現在の東京都の保育サービス利用児童数は223,334人。待機児童数は8,117名。福生市は都内の26市で唯一待機児童が0人となっている。

今回の事業を通じて、地域と市が一緒になって子育てを支援していることをアピールする狙い。市のホームページには「子育てするならふっさ」のページもあり、他にも子育て世代を応援する多数の取り組みを実施している。