“イクメンパパ”おちまさとプロデュース！子育て応援住宅を公開

大和ハウス工業は、おちまさと氏を総合プロデューサーとして起用した子育て応援戸建て住宅「＋Child firstの家」を、埼玉県吉川市の「IKUMACHI（育まち）吉川美南プロジェクト」戸建て住宅街区内において10月4日（土）から公開した。

（画像はニュースリリースより）

おちまさと氏は、様々な分野でプロデュースを行う他、厚生労働省の“イクメンプロジェクト推進メンバー”でもある。

同社では、おちまさと氏を迎え、「子育てのために何もあきらめない、新発想の家づくり」をコンセプトの柱として、2013年10月より子育て応援戸建て住宅設計のプロジェクトをスタート。

子育て層の目線で、子どもの安全や健康に配慮した設備を備えた家づくりを提案。「親子の時間を共有」「子どもの成長に合わせた間取り変更」から「将来の夫婦だけの生活」など、コンセプトを実現するための“55の子育てアイデア”を盛り込んでいる。

おちまさと氏の発想アイテムとして、「ロボット掃除機の充電基地」、親子でそれぞれ使える「2ボウル洗面台」、ウッドデッキの庭に「屋外多目的防水パン」も採用されている。

同社ではこの住宅街区で、今後「+Child firstの家」のアイテムを採用した分譲住宅を建設・販売する予定で、またこのコンセプトハウスのノウハウを同社の戸建て住宅の設計に生かしていく考えだ。




大和ハウス工業株式会社ニュースリリース
http://www.daiwahouse.co.jp/release/

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