子育てに悩む保護者を支援。発達障害を早期発見する新サービス「ここのばひろば」を提供開始

大阪市東淀川区で児童発達支援事業を手掛ける株式会社CoConovaは、発達障害を早期発見するためのサービスとして「ここのばひろば」を10月1日（木）より提供開始する。

（画像はプレスリリースより）
発達障害者支援法が施行されてから、特別支援級や放課後等デイサービスなどの発達障害児を支援するインフラも充実しつつあるが、1～3歳児の発達の遅れが気になる子どもや保護者をケアする仕組みは、まだまだ不足しているのが現状。

新サービスの「ここのばひろば」は、子育てに悩む保護者に向けて提供されるもので、利用は何回でも無料。毎週水曜日の10:30～11:30にプレイルームを開放する。

行政の認可事業を行う事業所が運営しており、未就学児の個別療育を専門に行うスタッフが子どもの発達の相談にも乗る。

また、利用のハードルを下げるために、簡単に申し込みできる仕組みを用意。電話のほか、QRコードからのスマホ申し込みや、LINEアカウントからの申込みにも対応する。

今後の展開として、CoConovaに来所しなくても相談ができるようオンライン（zoom）による相談会を実施することで、より気軽に悩みを聞いてもらえるような環境を作っていきたいという。

■問い合わせ先
株式会社CoConova　百瀬洋介
TEL：06-6300-7036
Email：info@coconova.co.jp
URL： https://coconova.co.jp

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