親子で楽しめる屋内複合遊戯施設「ボーネルンドあそびのせかい　テラスモール湘南店」が11月11日にオープン！

一般家庭に向け、子どもの成長に必要な生活道具としての「遊び道具」の提案などを行っているボーネルンド（本社：東京都渋谷区）は、神奈川県藤沢市にオープンする商業施設「テラスモール湘南（住所：藤沢市辻堂神台1-3-1）」内に、親子で楽しめる屋内複合遊戯施設「ボーネルンドあそびのせかい　テラスモール湘南店」を11月11日（金）にオープンする。

「ボーネルンドあそびのせかい」は、親子が一緒に運動や遊びが楽しめる施設で、子どもの“心・頭・体”のバランスがとれた発育をサポートする室内あそび場「キドキド」と、世界の遊び道具を提案販売する店を合体させた複合施設。

キドキドでは初となる横回転の動きが体験できる遊具「スピカ」が設置されており、従来のキドキドでは味わえなかった新しい体の動きが体験できるほか、東日本地区で初となるオランダ製の大型遊具も導入した。

このほか、人形を使った「ごっこあそび」専用のコーナーを設けるなど、体を動かす遊びからじっくり取り組む遊びまで、6カ月～12歳まので幅広い年齢層に応じた遊びを提供し、成長に必要な実体験ができる空間の提供を目指す。

また、ショップには世界の遊び道具約千種類をそろえ、家庭での利用はもちろんのこと、ギフトなどの需要にもこたえられる品ぞろえとした。
同社が湘南地区に出店した最大の理由は、湘南エリアの代表都市でもある藤沢市が、子育て支援計画の策定に先立ち実施した地元保護者へのアンケートの調査結果にあるという。

同社によれば、アンケートには、少子化による1人遊びの増加や防犯意識の高まりなどからといった切実な声が寄せられたという。

同社では、こうした背景を踏まえ、近隣に住む親子が安心して集える遊び場の環境を提供しながら、赤ちゃん連れの母子が集い、インストラクターや同年代の親子と一緒にさまざまな遊びを体験する新プログラム「赤ちゃんの日」を定期開催（毎週木曜日）し、孤立しがちといわれる乳児を持つ母親の子育てもサポートする。

利用料金は子ども1人が30分600円（以降10分ごと100円）、大人1人300円。遊戯施設の営業は午前10時から午後7時（最終受付は午後6時30分）まで。

≪問い合わせ先≫
株式会社ボーネルンド　TEL：0120-358-518



株式会社ボーネルンドリリース
http://www.bornelund.co.jp/pressrelease/pdf/111025/111025.pdf


株式会社ボーネルンドホームページ
http://www.bornelund.co.jp/

第４回藤沢市総合計画審議会資料（10ページ）
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/content/000295458.pdf

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